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コンパクトエフェクターとラインレベル

今回の構想は、プリアンプに直列に入るSEND RETURNが3系統、そのほかに空間系のEFFECTLOOPに入るSEND RETURNが3系統ついています。

このEFFECT LOOPというのはLINE LEVELで設計しています。
つまりSENDから出てくる信号はPRE AMP OUTの信号レベルに近い信号が出力されています。
RETURN側もラインレベルから1段増幅して、パワーアンプを駆動する手前くらいのレベルが必要です。

一方、コンパクトエフェクターはギターの出力(ピックアップの出力)を受けて、PRE AMPへ入力する程度のレベルに上げるくらいのレベルしか扱いません。

ということで、ライン対応のエフェクター(普通はラックタイプです)とコンパクトエフェクターでは扱う信号レベルがまったく違います。
(WEBの説明でインピーダンスがあっていないというような表記を見たことがありますが、インピーダンスではなく、そもそも扱う信号レベルがまったく違っています。)

ですので、これをそのままEFFECT LOOPに接続してしまうと、まずはコンパクトエフェクターの入力で歪んでしまいます。
アンプに返す信号はとても小さく、しかも入力で歪んでしまった信号を返すので、結局は小さくて歪んだ信号を返すことになってしまいます。

今回は、このような信号レベルの不一致を修正するための仕組みを入れます。


しかし、世の中には、このような製品がすでにあるのですねえ(゜э゜)
依頼者様が購入して送ってくれました。
これです!

R3227003[1]

早速、試験ベンチで測定をさせていただきました。
きちんと、上記の不整合をつじつまを合わせるような回路になっているようです。
RETURN LEVELも欲しいかな?
PHASE SWはナイスです。

R3227005[1]

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