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アナログディレイ考

今までの回路ですが、ロングタイムにしたときのジジジノイズがやはり気になります。
根本的に回路の構成を考え直します。

 そもそも、現在アナログディレイで最長のものでも1秒をちょっと超えるくらい、900msec(0.9秒)が上位機種のスタンダードのようです。

 ノイズとディレイタイムはBBD素子を増やすことで解決できそうですが、際限なくやってしまうと、大きさとコストに大きく響いてきますので、今回は4096StepのBBD素子を4発で1秒を目指すことにします。
WET側のS/Nを稼ぐためにコンパンダー/エキスパンダーも入れることにします。。。やはり、段々と大掛かりになってきてしまいますが、しょうがない・・・

クロックドライバーの検証をしています。
というのも、CPUで直接コントロールしたほうが楽かな??と思いましたが、実力的にはどの位の発振器が必要なのかを見てみると、、、意外と速い!
数μsec~数十μsecという単位でしかも精度良く動いています。

R3227424[1]

CPUの割り込みを考えると、厳しいかな?と思い、我らがタイマーIC555で作ってみましたが、msecでは大丈夫そうなのですが、μsecの精度ではDuty比が使い物にならなさそうです。

やはり、専用のドライバーは優秀なのだということがわかりました・・・

R3227427[1]

ちなみに、AVRマイコンのポート処理(内蔵クロック動作)で試してみましたが、Dutyはプログラムの記述しだいで問題なく50%程度になりますが、間にADCを入れるとADの処理で400μsec程度要します。
 BASICのコンパイラーで最速で5μsecがいいところでした。これ以上はアセンブラで記述する必要がありますので、どう考えても専用クロックドライバーを使うのが賢そうです。

コマンド受信&リレー回路作製

プログラム完成したので、本体に取り付けるための基板を作製しました。

R3227397[1]

部品を実装します。CPUやレベルシフタICはデバッグ用のボードから移植しますが、本体内でもプログラム書き換えようのコネクタは一応取り付けてあります。

R3227400[1]

さてと、この基板を入れ替えて配線も大分変更する必要があります。

R3227402[1]

キャビ磨きとスピーカーキャビネット

320番まで磨きます。

R3227404[1]

パネルなどのパーツも同様に磨きます。

R3227403[1]

さて、スピーカーキャビネット用のリアパネルですが、さすがに一枚もののアッシュは無いので、継ぎ合わせます。
色や木目が似ているものをチョイスして、断面を直角にカットして・・・

R3227406[1]

クランプです。このまま、しばらく寝かせます。

R3227410[1]

部品取り付け

先日印刷が終了したシャーシです。

50W/100W切り替え、EffectLoop付きのODSになります。

R3227416[1]

パネルの部品取り付け。

R3227418[1]

OSMO1回目

320番まで磨きました。
OSOMOを塗ります。

R3227405[1]

木目が浮き出てきます。内側にも満遍なく刷り込んでいきます。

R3227413[1]

リアパネルもきれい。

R3227414[1]

ヒーター配線

ヒーターの配線を行いました。

R3227415[1]

パネル受け

一旦、アンプを装着して位置を確認します。

R3227382[1]

フロントパネルをあてがいながら、受けの位置を決めていきます。
ちなみに、これは底面が上に向いています。マーシャルのようにシャーシが下に来るアンプです。

R3227386[1]

受けが入りました。アンプも再び外します。

R3227385[1]

彫刻を施したフロントパネルの角を落とします。

R3227384[1]

次に、リアパネルを作製しました。

R3227393[1]

リアパネルの受けも取り付け完了です。

R3227394[1]

あとは、磨きとOSMO(塗装)になります。

回路部評価と改造

普通のアナログディレイとしての回路は出来あがっているのですが、どうも音質に不満があります。
Delayを深めにかけたときに、ディレイ音にのって「ジー」というノイズがのります。。。。

手持ちのアナログディレイを引っ張り出してきて比べてみました。
これは上品なかかりです。おそらく調整でそのようになっているのでしょう。エグイ手前で終わってしまう印象ですが、ノイズなどは無いですね。

R3227368[1]

中身です。
なるほど、、、アナログディレイのパターンがだんだんわかってきました。このパターンは回路が大規模になるんですよね。。。

R3227370[1]

フィルター部と電源部改造して、一部回路変更しました。
お~!大分それらしくなっていい感じの音になってきました。
ノイズも気にならなくなりました。もう少し研究です。

R3227375[1]

プログラム完了

ようやく本体用、フットスイッチ用のプログラミングが終了しました。
アンプに内蔵する基板を設計します。

R3227388[1]

フロントパネル作製

下地となる木材をカットします。

R3227389[1]

グリルを貼ります。

R3227390[1]

ぐるぐると回して貼っていきます・・・

R3227391[1]

完成したのですが、少しきつかったかな・・受け木の固定がすんだら嵌めてみます。
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ギター用真空管アンプ、キャビネット、エフェクター等作成・モデファイ・修理します。


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