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フットスイッチ作成と音だし

昨日作成したフットスイッチをベルトサンダーで、角を落としてゆきます。
こんな感じで、大分、角が取れて、大人になりました。

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ここからは、手でサンドペーパーがけを行い、曲線を出してゆきます。

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こんなもんかな?
木屑で一杯になっているので、ここでスポンジングをして、乾くのを待ち、一気に穴あけと、OSMOのクリアを塗り、部品の取り付けを行いました。

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ダンブルのフットスイッチは、ハードウッドでお洒落なのですWw。

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さーて、頼んでいた真空管が届きました。(`・ω・´)シャキーン
パワー管はGOLD LIONのKT66で、ちょーデカ。。。。プリ管は、色々織り交ぜてみました。

プリ管を説明しますと、

初段:MULLARD12AX7
  これは、ダンブル・オーバードライブスペシャルの場合、オーバードライブでも、ブーストでも、全て、この初段の真空管を通る事になりますので、もっとも重要な管といえるでしょう。少し高価ですが、MULLARDを奢りました。

オーバードライブ段:SVETLANA12AX7
  今回、マーシャル風味を目指しておりますので、ドライブ段にはマーシャル採用の、この管を採用します。

エフェクトループ段:JJ ECC83
  あまり、理由は無いのですが(^^;)、特にここは音質的には重要なところではないので、まずまずの物が入っていれば良いかな・・・と

フェーズインバーター管:SOVTEC12AX7WB双極マッチド
  ムラード型のフェーズインバーターの場合、定電流で引いた場合を除いて、それほど、上下の精度が出ていないと感じます。ですので、ACバランスをとるためにも、ここは双極マッチドを採用しました。
また、高めのGmを選びましたが、少し歪むのが早く感じます。

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そして、パワー管を差し替えましたので、バイアスを再調整します。
いかにも力強い感じのKT66ですが、プレート損失は6L6と大して変わりません。
100mA流して、少し様子を見たら、すぐに赤くなり始めましたので、余裕を見て、70mA程度の電流にしました。70mAでも、少し様子を見てみます。このあと、1時間程度音源を録音したのですが、特に異常は無かったので、この位のバイアスでよいと思われます。
 それにしても、でかいです。当初、ヘッドのキャビにTCのM350を内蔵予定だったのですが、雲行きが怪しくなってきました。少し、縦のサイズを大きくしなければ、ならないかもです。

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一番の難関・・・言葉だけで表現しても伝わりにくいので、録音してみます(汗)
ギターはシングルはBuccusのテレキャスターと、ハムはBAKERのROBEN FORDモデルです。

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バッキングはドラムマシーンです。テレキャスターのMIDポジションがクリーンでバッキングをしています。アンプでミドルを落としてSWEEPも絞っています。
リードはBAKERでOVER DRIVEに入れていますが、それほどGAINは上げていません。8小節毎にリア→MIX→フロントと変えています。




バッキングは拾い物です(^^;)
テレキャスターのミドルポジションでバッキングをしていますが、ストロークで弾いているのはMIDを絞った感じにしてます。もう一方、アルペジオっぽく弾いているのは、MIDは絞っていません。
リードはBAKERですが、GAINは結構上げました。

両方の曲とも音源の加工はしてません。エフェクターはエフェクトループに入れたTCのM350のDelayとReverbを使用しています。
それにしても、KT66に変更したら、グリッドの励振レベルに余裕があるせいなのか?やたらと低音が出まくっています。なので、BASSは2位にしています。
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火入れと動作確認

ようやく、配線完了です。
あまり、配線、配線と言っているから?昨日の日本は惜しかったですね・・・PKだもんな・・よく0-0に抑えたと思います。

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真空管、ヒューズを搭載して、動作確認です。
プリアンプなので、バイアスの調整などは無いので、ここは、配線の再確認を行い、自身がついたところで、ひとおもいに、電源スイッチを入れてしまいます。

「カチ・・」

うん?ニヨワン。。。大丈夫みたい。
各部の電圧を測定しても、異常なしです。

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真空管がホンノリ・・いつ見ても、いい感じですね。

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さて、プリアンプなので、すぐに音だしというわけにも行かず、まずは、測定器で見てみます。
信号を入れて、最終段のマスターボリューム・・・

おお、大丈夫、信号は通っています。音は出ているということですね。

さて、この次、音だしをどうしようか??

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フットスイッチ作成

真空管到着待ちの間、フットスイッチの作成を行います。

まずは、前回、友人の銘木店から仕入れた南米産の3トン程度の大木から(クドッ!)、製材し、厚さを10mmまで薄くしてゆきました。

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フットスイッチや、LEDは10mmでは、収まりませんので、その部分を5mm程度まで薄くしなければなりませんので、治具を作り、トリマーで薄くしてゆきます。

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こんな、感じになります。(これが3箇所ありますので、結構大変・・・)

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次に、フットスイッチはスラントしておりますので、三角関数を駆使し(`・ω・´)、スライドソーの角度を調整して、カットします。

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側板は、板が当たるところを10mm、溝のように加工しようと思っていたのですが、トリマーでは、板が小さすぎて加工が大変そうだったので、板が5mm程度残るように、スライドソーを途中まで落として少しずつ加工しました。(終わった後、思わず、指の本数を数えてしまいました・・・・)
この加工方法は、次回は別な方法にしなければ、本当に指がなくなりそうです。

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こうして、ようやく、フットスイッチの木部の部品が揃いました。

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ひとまず、接着して、一日置きましょう。

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内側はこんな感じで、部品が来るところが薄く肉を落としています。

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配線

配線中です。(今日は日本W杯の試合につき、禁句か?)

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もう少しで動作確認に移れます。どうやって動作確認しようかな??

Presence修正

先週、Presenceが効かないということでしたので、見直したところ、案の定GNDの配線を失念しておりました。(-A-)

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GNDを接続し、Presenceは効くようになりましたが、効き具合がいつもと違うような???
原因はポットのカーブ特性の違いでした。Bカーブに変更して、ようやくOKとなりました。

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さあ、後は真空管到着待ちです。
そろそろ、キャビネット、フットスイッチなどの木工作業に移ります。

上蓋側配線

電源トランスがポッドと干渉するので、かなり位置決めが微妙な感じでしたが、ようやく位置が決まって固定が出来ました。
上蓋を閉めてみて干渉が無いことを確認します。結構ギリギリでした(^^;)

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上蓋の部品で完結する配線を先に行ってしまいました。

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電源ラインと、上と下ケースにまたがる配線中です。
アンプの配線と違い、上と下があるので、線を長めにしておかなければメンテナンスが出来なくなります。

R0025125[1][1]

Effect Loop回路の修正と、音確認

不具合がわかったところで、こちらのエフェクトループ回路も修正完了しました。
こちらも、リアパネルにステッカーを貼らせていただきました。

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早速、エフェクトループを通してテストを行います。
「お~、Auch・・・」
時間を忘れて弾いてしまいました。ドライブサウンドはSWEEPを併せて、まさにバイオリントーン。
耳障りな高音が無く、滑らかなまま歪んでいく感じです。

M350のリバーブ+ディレイも幸せです。

今度はジャキジャキに設定してみるか・・・
あらあら、Presenceが効いていない・・・虫発見です。
後日修正しておきます。

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Effect Loop回路不具合??

どうも、エフェクトループの音とバイパスした時の音が、以前に自分用のODSで実験したような感じではなく、低域がなくなっている感じ・・・

かなり悩み、Effect Loopの回路を全て追いかけてみましたが、間違いは見当たりませんでした。orz・・・

この暑さに加えて、仕事が進まないストレスで、発狂しそうになります(-A-)
最終的には、信号を追いかけてゆきましたところ、DRY音のトリマーが壊れており、出力されていない事が判明・・・
わかってみれば、なーんだ、そんな事だったのか。という話なのですが、やっている本人は大変でした。
しかし、昨日のEffect Loop回路の不具合が・・・というのは修正できました。

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リアパネルにシールを貼らせてもらいました。50W/100Wの切り替えスイッチなのですが、下側にすると、Effect Loop回路が動作します。

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オーバードライブ回路の定数も少し変更しました。リバーブやディレイなどを繋ぐと更にフィードバックしやすくなります。
明日、発送可能と思います。

ドキドキの火入れ式と、動作確認、産声

通常、電源部分から配線を行って、回路の配線に移る前に電源の確認を行っておくのがセオリーだと思うのですが(私だけ?)、今回は腰痛もあって(T▽T)電源トランスは一番最後に搭載したため、今回がまったくの処女航海ということになります。
 それは、朝から緊張しますよ・・・配線表を眺めて間違っているところは無いか?GNDは全て接続されたか?などなど、チェックする項目はたくさんありますが、やはり安全面では電源周りの確認は怠れません。

 チェックをしていると、息子の学校から電話があって、
「体育で足をくじいたので、迎えに来てください」との事・・・
大げさなやつだな・・・とブツクサ言いつつ迎えに行き、病院に連れて行ったところ
「骨折してます」
「ピョ~!」それは痛かったね。明日からしばらく送り迎えだな・・・

そんなこんなで、落ち着いてから火入れ式の儀式の準備を行います。
まずは、テスト用の真空管を挿します。今回はマーシャル風味なKT66なのですが、テスト用なので、6L6を挿します。エフェクトループコントロールボックスの感じも、いい感じです。

 スピーカーアウトは念のため、ダミー抵抗に接続しておきます。

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そして、秘密兵器のこいつ!
そう、スライダックです。といってもアヒルとかの種類ではないのですが、家庭用の100Vの電圧を変えることが出来る代物です。
安全のため、まずは半分の50V程度にしてから、ゆっくり離陸させるわけです。その間に各部の電圧を測定し、大体、設計値の半分位になっていれば、安心なわけです。

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それから、テスターをなるべくたくさんのポイントに仕掛けておいたほうが楽なのですが、1つどこかへ行ってしまったようで(T▽T)、とりあえず2台で測定してゆきます。
1台だと、たとえば今回の場合のように独立バイアスの様子を見るとき、片側を可変したときにもう片側の影響などが確認できるので、2台は必要です。

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それでは、パワーONの前に、まずは一服して、汗も拭いてきてから、一気にパワーオン
電源電圧が半分なので、定格オーバーで壊れる部品は無いはずなので、手早く電圧を測定してゆきます。
 ああ、バイアスの大本と、リレーの電源の大本が入れ替わっておりました・・・危ない危ない(汗)

その他には、おかしなところはなさそうですので、100Vの電源にプラグインして、パワーON。
バイアスを手早くざっくりあわせます。

あああ、こいつは独立なので、2回調整しなければならぬ・・
急いでいたつもりですが、片側に大電流が流れてしまい、一度ヒューズが黒こげになってしまいました。

 火入れ式のときは、ヒューズも一番チャッチーやつを使います。切れやすいくらいのほうがいいのです。
ヒューズは身を焦がして、回路を守ってくれているわけですから。ありがとう!

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というわけで、無事(?)火入れ式も終了したので、スピーカーがある部屋に移動して、ギターをプラグイン!
音だしを行います。
電源ON・・・・ん?
「ぴーーーーー」
あ、いつものやつだ。。。またやっちまった。
NFBがPFBになっており、発振してしまうのです。また、ディスチャージをして、パワー管側で配線を入れ替えて、再度トライ!

「ジャリーン・・・・」
「う~ん、いい子だ」
どれどれ、オーバードライブは
「ギャイ~ン」
「うんうん、いい子だな」
ブースト、あ、それから、今回のやつにはSWEEPもあったけ・・よしよし、全て正常に動いている!

エフェクトループは、まだ不具合がありそうなので、同じと思い、動作の確認は行いませんでしたが、どれもちゃんと機能しているし、いい音の素質ありの音で産声を上げてくれました。

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いい子の君には、そろそろ真空管を買ってあげよう(・ω・)ノ

動作確認

Effect Loopに必要な全てのパーツが組み込み終わり、配線も元に戻しました。
ドライブ段の味付けを少しいじっておきましたので、更にフィードバックがしやすいかと思います。
あ、そうそうLEDもフットスイッチに合わせて緑に変更しておきました。

このアンプは、動作していたアンプなので、組み込みで弄った配線を再確認して、すぐに火入れと動作確認を行ってしまいます。

自前のM350を接続して、ディレイ音よ、出ろ・・・出ろ・・・出ろ・・出ろ・・
よろし!一撃で出ました |゚∀。)ゝ”

しかし、若干不具合があります。SENDとRETURNのボリュームの動作が逆なのと、MIXがどうも???
明日、回路を見直します。

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Author:AKG工房
ギター用真空管アンプ、キャビネット、エフェクター等作成・モデファイ・修理します。


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