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OverDrunkSpecial完成です!

音質の改善を行います。
まずはFenderチャンネル側です。ここはBASSMANにこだわらず、私の中のFenderサウンドのイメージで合わせこみます。
低音、高音たっぷり目で、真ん中少な目で!
大分いい感じです。

R3220017[1]

気分的にFenderチャンネルは手持ちのMalloryの紙巻を入れておきましょう(*゚▽゚*)ノ

OverDriveSpecial側は、依頼主様とも相談して、中域から上のザクザクした感じが欲しいとの事でしたので、部品を交換して対応です。(この辺のノウハウは企業秘密(^^;))

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ワニ口で試した部品を半田付けして、確認してみました。大分理想形です(*゚▽゚*)ノ
コンボアンプの場合は、組んでみると、色々とトラブルがあるものですので、一度組み上げます。
できる限りのお掃除もしておきましょう!

R3220018[1]

記念撮影です。

R3220024[1]

この、チャラけたロゴがなんともいい感じ(^^;)

R3220027[1]

後ろはこんな感じです。

R3220029[1]

組んでみて、音を確認すると、ガサガサいいます_| ̄|○
確認してみると、どうやらマイクロフォニックノイズです。真空管のシールドはあまり好きではないのですが、リバーブ管にのみかぶせておきます。
これで、シールド効果ではないのですが、バネで押さえつけられているので、マイクロフォニックは消えます(^^;)

さて、引き続き録音を行いましょう。今日も暑いですが、がんばってみます(´Д`;)

依頼主様のご依頼もあり、バッキングはFenderチャンネルでストラトのフロントにしました。チャリーンと鳴ります。
メロディは昨日の録音と同じで、途中までOverDriveSpecialチャンネルのクリーンで、途中からOverDriveを入れています。

バッキングは、昨日の使いまわしで、また下手な演奏ですが、聴いてみてください。



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音だし1回目

一通りの機能が正常になったところで、一度音を録っておきます。
と簡単に言うけれど。。なかなか時間がかかるしうまくいかないし・・・暑くて汗だくです(´Д`;)

R3220012[1]

素性は良いと思います。
バッキングはODSのクリーンです。
最初のメロディはFenderのチャンネルで、途中からODSのDRIVEサウンドです。
弾いていて、スプリングリバーブが気持ちいいぃ!

ギターはFender JのRobben MODELのリアピックアップです。



改善点としては、以外にもBASS MANの後期の回路の音がODSのクリーンの音に近かったので、もう少しFENDERっぽい音にしたいと思ってます。

不具合対策・・あづいデス

先週の続きで、不具合を対策していきましょう。

残る項目は
1、JAZZ MODEでゲインが上がる
2、リバーブが効くまでに時間がかかる
3、PRESENCE、DUMPING回路未接続

3番は問題点ではないので、配線して動作確認してOkです(・ω・)ノ

1と2が先週から引きずっており、なかなか解決しない・・・しかも、本日東北も梅雨明けらしく、工房の2Fは大変なことになってます。(´Д`;)

めげずに検討していきます。

JAZZ・ROCKですが、最悪、全部配線しなおそうと思いましたが、思いとどまり、回路図と配線図、実際の図面を見比べます。
ようやく発見!
JAZZモードのときのコンデンサと抵抗が入れ替わってました(´Д`;)
修正して、動作OK!よっしゃ・・・ひとつ片付くとテンション上がります!

しかし、リバーブの時間がかかるのは大変そうです。
まずは、どの回路からの出力が出るのに時間がかかるのか4チャンネルのオシロで一気に見当をつけます。

R3219973[1]

これが、電源をスタンバイ状態にして立ち上げたときの波形で、すぐにリバーブがかかります。
上からリバーブタンクの出力、リバーブの受けのアンプ、MIXER回路の出力です。


R3219974[1]

これがだめなとき・・・・・電源入れて3分程度の瞬間です。
これを見ると、最終段のMIXERの出力が異常であることがわかりました(・ω・)ノ

これがわかると、捜査範囲が狭まりますので、一気に波形をとり、実験を行って原因に近づきます。

そうして、ようやく、・・・グリッド負荷の抵抗のGNDが浮いている事がわかりました。
長かった・・・・

R3219978[1]

ようやく全てが正常動作になりました。
面白ってリバーブタンクに衝撃を加えて「ガッチャーンガラガラ・・・・」音を楽しんでいたのですが、ガラガラのあと、ガサガサ・・・ブチブチとノイズがのります。

タンクを手持ちのものに変えると、ノイズはなくなりますので、タンクの交換をしたほうが良いかもです。

さて、後は、音質を追い込みます。

R3219980[1]

基板入れ替え、音出し

昨日までの状態です。
リレー(黒い四角い部品)が3つでしょ?

R3219897[1]

これが、今回入れ替える基板です。
リレーが4つになって、ゴージャスになってます。
これは、チャンネル切り替えで選ばれていないチャンネルの入力をGNDに落とす為に使ってます。

R3219898[1]

入れ替え最中!
大変です・・・話しかけないで!

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何とか入れ替え完了!
動作確認を行った私にとてつもない不幸が襲いました・・・・・
なんと、このリレー12V用だった・・・・_| ̄|○

泣きながらリレーを5V用に取り替えました。基板の入れ替えよりも大変だった・・・・(泣)


R3219901[1]


苦戦しましたが、何とか動作もOKで、見事に発振はなくなりました。
昨日の問題点もやっつけて、改めて、弾いてみると、まだ問題が残っています。

1、JAZZ MODEでBOOSTになってしまう。

2、リバーブがパワーオンしてからしばらくしないとかからない・・・
スタンバイで待っているとすぐにかかるのですが・・・

問題点は来週に持ち越しですが、久しぶりのスプリングリバーブの気持ちいいこと!
今回はMIX回路でリバーブ量を可変できるので、OverDriveSpecialの太い音も犠牲になることなくスプリングリバーブが楽しめます。

 しみじみ弾いてみると、スプリングリバーブって、強く弾くとリバーブがディープにかかり、弱く弾くと殆どかからない・・・という感じなんですね。

う~ん、癖になりそう!

フットスイッチ作成、不具合対策

フットスイッチの裏蓋を作ります。
アルミ板をカットします。

R3219875[1]

穴位置を決めて、蓋側に穴をあけて、皿ネジのザグリ加工を行います。
その後、脱脂を行って、塗装ブースへ。

R3219877[1]

さて、塗装が乾くまで、トラブルシュートを行います。
実際に弾いてみて大きな問題点を書き出していきます。

ええと。。。

1.フットスイッチのF/D(FenderチャンネルとDumbleチャンネル)で、ご希望はDumbeチャンネルでLEDが点灯なのですが、Fenderで点灯してしまう。

2.OverDriveの音が出ない

3.JAZZモードがおかしい(やたらとパワフル)

4.Brightの片側の音が出ない

5.FenderチャンネルにしたときにDumbleチャンネルの設定によって発振してしまう。
などなど・・・_| ̄|○

まあ、1つずつやっつけていきますが、5番の問題がすっごく厄介です。
「Fenderチャンネルが選ばれたとき、Dumbleチャンネル側のグリッド抵抗がなくなるので、発振するんだな」と考えていたのですが、1MΩでグリッドを落としても発振音に変化はありますが、なくなりません。・・・やばっ!

 根本的には、選ばれていないときはGNDに落とす必要がありそうです。
ワニ口で実験すると見事に止まります(当たり前ですが・・・)

R3219880[1]

う~ん、えええ・・・と。。。。
やむをえないです。リレー基板を設計しなおして、入れ替えるしか根本対策はなさそうです。

CADで設計をして、切削して基板作成しました。

R3219887[1]

部品を実装します。
明日入れ替えを行います。トホホ

R3219888[1]

がっかりしたところで、旧工房を覗くと、塗料が乾いていたので、裏蓋をスイッチに取り付けます。
ゴム足も貼ります。

R3219896[1]

カッコいい!

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フットスイッチ作成

目違いをサンドペーパーで均しました。

目違いを払ったところで、OSOMOクリアの1回目です。
いい感じの木目が出てきました。

R3219826[1]

部品を取り付けて、2回目のオスモを塗りました。

R3219862[1]

基板の配線を行い、ケーブルも取り付けました。

R3219861[1]

いい感じです(・ω・)ノ

R3219868[1]

フットスイッチ作成

昨日実験で作成していたフットスイッチを基に踏んだときに倒れたりしないか、大きさ等を決めて作成開始します。

R3219808[1]

板をカットして、自動カンナをかけて厚さを一定にします。

R3219809[1]

天板のデータを作成、切削で加工しました。
LEDの穴は段加工になっていて凝った作りにしてみました。

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裏側はスイッチの部分を5mm程度ザグリます。

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角度カットはスライドソーが活躍ですが、角度が付いているので、いつものクランプで抑えられず、怖い思いをしながらの加工です( ゜o゜)

R3219815[1]

もうひとつ、このようなケーブルクランプを取り付ける為の金具を削りだしました。

R3219822[1]

3面加工が終わり組み立て中です。
なかなかカッコいいです(*゚▽゚*)ノ

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動作確認

まだフットスイッチが無いので、とりあえずはワニ口でがんばります。(´Д`;)
本日は、一通りの動作確認を行います。

R3219801[1]

まずは・・・・、、、とりあえず、OverDriveSpecial側の音が出ません_| ̄|○
作業ベンチにアンプを移動して、測定器で信号を追いかけます。

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しばらく悩みましたが、意外なところで、真空管のクラックで空気管になってました(´Д`;)

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取り替えて・・・
おお!OverDriveSpecial側の音も正常に出ました。
いい感じの素性です。若干の発振はありますが、まずは機能のチェックを行っていきますので、この辺は無視ですWw

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初のリバーブ回路です。
ギューン、-ン、--ン、、、、(あまりいい表現になってないかWww)
まずは一発で動作しました。良かった良かった。

Fenderのリバーブの回路はリバーブありきで、アンプの音作りをしてますが、OverDriveSpecialの場合はFenderのように低域を削ったりしたくないし、原音はやはり残したかったので、今回はMIXING回路を入れて、スプリングリバーブのMIX量を可変できるようにしておりました。

心配だったのは、ゲインが不足でしたが、それも大丈夫のようです。

よかったのですが、しばらく弾いているとリバーブ側がガサガサいい始めました・・・orz
どうもリバーブタンクが原因のようです。


R3219793[1]

一度タンクを下ろして、半田を付け直しました。(30年くらい経っているのですからね・・・)

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さて、そろそろ、暫定ではなくてフットスイッチが欲しいところです。
基板を設計し、CAD入力しましたので、早速切削します。

R3219800[1]

フットスイッチの構造の検討と、作成するときのジグを作成中です。

OVER DRUNK SPECIAL火入れ

いよいよ火入れ式です。
今回の回路はとても複雑で、一度も火入れを行っていませんので、万が一を考えて、スライダックを使用してAC100VをAC50V程度に下げてから電源を入れて、各部電圧を測定します。

R3219769[1]

パチン・・・・電源を入れて、、、、
パチン・・・スタンバイを入れて・・・・・

とりあえず、匂いとかなさそう・・・
+Bの電圧もそこそこ大丈夫そうです。

R3219775[1]

それでは、真空管を取り付けて動作を確認してみます。ドキドキ・・・

電圧を上げて、スピーカを接続してみたら・・・ゴソゴソなっているのですが、ぜんぜん音が小さい・・・

おかしい、、、、信号を確認していくと、プリアンプの出力は出ていますが、パワーアンプの出力が出ていません。。
どうやら、バイアス電流が流れないようです。バイアスの電圧はざっくり合わせたのですが、なぜ流れないのだろ?

DC電圧をチェックしていったところ、なんと+B2の接続を忘れていました(´Д`;)

コイツめ!

R3219784[1]

+B2を接続して、ようやく音が通りました。

暑くて、ちょっと気を抜くと汗が回路にたれてショートしてしまいそうです。
しっかり汗をぬぐってから半田コテを握ります。


まだ、フットスイッチを作っていませんので、リレーのデフォルト側しか音が通らないので、フェンダーベースマンのチャンネルのみですが、それらしい太めのFenderサウンドが出てきました(*゚▽゚*)ノ

OverDriveチャンネル、スプリングリバーブのドライブ回路と、MIX回路など、確認する箇所がたくさんあります。

R3219787[1]

配線完了

依頼者様のご要望により、MIDDLEの回路をACTIVE MIDDLEに変更しました。

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電源部のチェックと、信号部GNDなどの配線忘れをチェック。特に裏側のコンデンサ基板が一番重要ポイントです。
-C(バイアス電源)を忘れていました。配線を行います。


R3219710[1]

配線はこれで終了です!(のつもり・・です)
いよいよ動作チェックになります。

R3219712[1]
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AKG工房

Author:AKG工房
ギター用真空管アンプ、キャビネット、エフェクター等作成・モデファイ・修理します。


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