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TeleBird作成 ~Body編

前回のネック編で忘れていました・・サイドポジションマークを入れます。昔のFenderは本当に面倒な場所に入れてくれました。ロッドもサイドポジションマークも指板とメイプルの境界面なので大変です。
20170623_101252[1]

すり合わせてようやくサイドポジションマークになります。

20170623_101742[1]  

あとはフレットやナット作成まで、ネックはしばらく放置となります。狂いだしにも時間が必要なんです。

ボディ作成に取り掛かります。準備していたのはアフリカンマホガニーの2ピース板なのですが、ちょっと思うところあって、1枚マホガニーの板を用意しました。
いったん2ピースに接着面をカットして

DSC_0436[1]

なんと3ピースにしてしまいます。
DSC_0442[1] 

CNCでボディをカットして完成したところです。ここが一番テンション上がるところですねえ。
20170714_132425[1] 

大体のネックとの勘合を確認します。少しの手直しで何とか入りました。

20170714_135539[1]

さて、マホガニーなので導管は結構深いです。砥の粉、サンディングシーラーで導管を埋めていきます。
20170715_094000[1] 

シーラー→磨きで何度も何度も・・・
下地はオイル塗装でうっすら色付けしてます。

20170717_170206[1] 

だいぶ導管がなくなってきたと思っても、塗装がひけるとまた導管が浮いてくるので、何度もやります。。。。

20170719_172358[1]

いよいよ塗装前です。
20170718_112113[1] 

まずは2トーンバースト
20170716_162025[1] 

それから赤をいれて3トーンにしました。

20170722_154018[1]
ここからは表面にラッカー吹いて磨きの工程です。
その間にフレット打ち、すり合わせも行い、ナットも大方成型します。
この時期になると一日一日ギターになっていくのがとても楽しみな毎日です。ちょっと前までは木材だったのにとても不思議です。

20170808_135051[1]

ヘッドのロゴも作って入れました。Akg ”TeleBird Model”と入れました。

20170723_135522[1] 

3p材でピックガードを作成し、マークをシルク印刷で入れました。なかなかアメリカンな感じでいいです。

20170905_103049[1] 

パーツ取り付けですが、肝心なセンターだしです。
ここはレーザー位置だしでセンター決めていきます。

20170729_131419[1] 20170729_131321[1]

電気系の配線をして弦高などセットアップしてます。
P90は前後リンディをチョイスしました。ビンテージ感というより中域の密度が濃い感じの現代的な音色で何故か箱っぽい音します。


DSC_0632[1]DSC_0634[1]

そして、いよいよ完成です~ 

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当初はオールマホガニーでP90なのでレスポールスペシャルの音になるのかな?と想像していましたが、スケールとネックジョイント、ブリッジの影響なのか、テレキャスター感がちゃんといます。
 特にテレキャスターのセンターポジションのおいしいコリン、チャリンとした音が、p90の太目のサウンドで実現できているので、センターはなかなかやめられないサウンドになりました。

センター部分はファイヤーバードのオマージュで2㎜程出っ張っています。
色々と反省点はありましたが、ギターとしてはなかなかいい出来栄えになりました。

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TeleBird作成 ~ネック編~

ビンテージtelecasterと同様に指板とメイプルにかかるようにトラスロッド調整が来るように検討します。捨て板で検討します。
DSC_0446[1]

アフリカンマホを削りネックを作成します。まずは裏側から行きます。

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ひっくり返して表側の作成です。

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ロッド溝はビンテージと同様にダブルアクションではなく弓なりのロッドなので、溝は弓なりの溝を掘ります。

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指板をドラムサンダーで平らに均します。指板には恐れ多くもハカランダを奢りました。

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 指板にフレット溝、インレイの穴を加工しますが、薄板なので色々と失敗がありました。
要改善の工程です。

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最初に実験した工程です。
指板と合体させてロッド調整ネジが入る穴を加工します。事前に実験済みなのでうまくいきました。

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ロッドを入れます

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ロッドの上からメイプルの板を接着しました。

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指板もポジションマークを入れて10インチRの冶具をブビンガの端材で作成してRに合わせて削ります。
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指板を接着してからしばらく硬化待ち、その後サイドポジションを埋め込みました。

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ネックエンドの様子です。
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ヘッド付近
丸みを帯びた指板との境がビンテージライクです。
20170604_094605[1]20170529_092054[1]

実際の59年製と比べてみます。だいぶ近い感じで出来上がりました。
ネックは動きがあるといけないので、しばらくこの状態で寝かせておきます。次回はボディを作成します。

20170531_101429[1]20170531_101341[1]
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