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Boogie mk Five25コンボ化

Boogie mk Five 25という小型のヘッドを、高級なフレームメイプルのキャビネットを作成してコンボ化します。小型コンボに高級木材なので部品の干渉とかまったく洒落になりませんので、3DCADで干渉などしないように且つ小型に・・・いつも以上に慎重に大きさなどを決めて行きます。

Assem1 v1 

 ギター作成してよく分かるのですが、木材、特にこのようなメイプルの価格は本当にやばいです。
でもカットしなければ作成できないので、心を鬼にして図面通りカットします。

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カットして、FingerJointの加工を行いました。

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組み立てです。
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リアバッフルとフロントのバッフルも作成してパーツが揃いました。
フロイントのGrillはBoogieといえば・・・の籐です。
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シーラーを吹いてから、全パーツを組み立て
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雰囲気最高(*^^*)

シャーシとSpeaker(セレッション Gold)を組み込みました。セレッションはベルカバー付きなのでこの干渉が非常に怖かったのですが、問題なく収まりました。


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この後、ラッカー→磨きの工程を何度か繰り返し完成となります。
フレームメープルが美しいアンプになりました。

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TeleBird作成 ~Body編

前回のネック編で忘れていました・・サイドポジションマークを入れます。昔のFenderは本当に面倒な場所に入れてくれました。ロッドもサイドポジションマークも指板とメイプルの境界面なので大変です。
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すり合わせてようやくサイドポジションマークになります。

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あとはフレットやナット作成まで、ネックはしばらく放置となります。狂いだしにも時間が必要なんです。

ボディ作成に取り掛かります。準備していたのはアフリカンマホガニーの2ピース板なのですが、ちょっと思うところあって、1枚マホガニーの板を用意しました。
いったん2ピースに接着面をカットして

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なんと3ピースにしてしまいます。
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CNCでボディをカットして完成したところです。ここが一番テンション上がるところですねえ。
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大体のネックとの勘合を確認します。少しの手直しで何とか入りました。

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さて、マホガニーなので導管は結構深いです。砥の粉、サンディングシーラーで導管を埋めていきます。
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シーラー→磨きで何度も何度も・・・
下地はオイル塗装でうっすら色付けしてます。

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だいぶ導管がなくなってきたと思っても、塗装がひけるとまた導管が浮いてくるので、何度もやります。。。。

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いよいよ塗装前です。
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まずは2トーンバースト
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それから赤をいれて3トーンにしました。

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ここからは表面にラッカー吹いて磨きの工程です。
その間にフレット打ち、すり合わせも行い、ナットも大方成型します。
この時期になると一日一日ギターになっていくのがとても楽しみな毎日です。ちょっと前までは木材だったのにとても不思議です。

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ヘッドのロゴも作って入れました。Akg ”TeleBird Model”と入れました。

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3p材でピックガードを作成し、マークをシルク印刷で入れました。なかなかアメリカンな感じでいいです。

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パーツ取り付けですが、肝心なセンターだしです。
ここはレーザー位置だしでセンター決めていきます。

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電気系の配線をして弦高などセットアップしてます。
P90は前後リンディをチョイスしました。ビンテージ感というより中域の密度が濃い感じの現代的な音色で何故か箱っぽい音します。


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そして、いよいよ完成です~ 

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当初はオールマホガニーでP90なのでレスポールスペシャルの音になるのかな?と想像していましたが、スケールとネックジョイント、ブリッジの影響なのか、テレキャスター感がちゃんといます。
 特にテレキャスターのセンターポジションのおいしいコリン、チャリンとした音が、p90の太目のサウンドで実現できているので、センターはなかなかやめられないサウンドになりました。

センター部分はファイヤーバードのオマージュで2㎜程出っ張っています。
色々と反省点はありましたが、ギターとしてはなかなかいい出来栄えになりました。

TeleBird作成 ~ネック編~

ビンテージtelecasterと同様に指板とメイプルにかかるようにトラスロッド調整が来るように検討します。捨て板で検討します。
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アフリカンマホを削りネックを作成します。まずは裏側から行きます。

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ひっくり返して表側の作成です。

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ロッド溝はビンテージと同様にダブルアクションではなく弓なりのロッドなので、溝は弓なりの溝を掘ります。

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指板をドラムサンダーで平らに均します。指板には恐れ多くもハカランダを奢りました。

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 指板にフレット溝、インレイの穴を加工しますが、薄板なので色々と失敗がありました。
要改善の工程です。

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最初に実験した工程です。
指板と合体させてロッド調整ネジが入る穴を加工します。事前に実験済みなのでうまくいきました。

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ロッドを入れます

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ロッドの上からメイプルの板を接着しました。

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指板もポジションマークを入れて10インチRの冶具をブビンガの端材で作成してRに合わせて削ります。
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指板を接着してからしばらく硬化待ち、その後サイドポジションを埋め込みました。

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ネックエンドの様子です。
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ヘッド付近
丸みを帯びた指板との境がビンテージライクです。
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実際の59年製と比べてみます。だいぶ近い感じで出来上がりました。
ネックは動きがあるといけないので、しばらくこの状態で寝かせておきます。次回はボディを作成します。

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Ethos modefy

Ethos Modのご依頼をいただきました。(と言っても、また古い話になってしまってすいません。)
今回はEthosのスイッチの他に「CH SEL」と「Boost」を外部からのLatchでもコントロールしたいというご依頼でした。スイッチャーのコントロール信号で切り替えられるようになるわけです。

構想としては外部のコントロール信号と本体のフットスイッチをマイコンで監視して状態が変わると機能をON・OFFするような制御にします。
 ただし、この場合、本体のスイッチで「ON」「OFF」にして外部から「ON」になった場合、本体スイッチを押すと次は「ON」ではなくて「OFF」になり、状態がひっくり返ります。この場合はもう一度本体のスイッチを踏んでいただくことで納得いただきました。

切り替えは音質を考えてリレーを使用します。しかし、今回電池も使用したいため、通常のリレーでは消費電流が大きすぎ使えないので、マイコンを使っていることもあり、初のラッチ型リレーを使用してみます。これはコントロール端子にパルス信号を入れてやるとON・OFFが切り替わる仕組みのリレーです。動作は動画のようになり一見ただON/OFFしているだけなのですが、結構高度な制御が必要でしたが、狙い通り消費電流はほとんど気にならないレベルです。9Vリレーだと状態によっては100mA程度流れる事があるので、これは助かります。
 動作のデバッグボードを作った様子です。LEDはリレーのON/OFFを表し、スイッチは本体のスイッチと外部コントロールの信号を表します。


 

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 設計した回路を基板にします。


これをEthosに組み込んだところです。
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完成後の写真です。特に変わったところはなく、後ろにステレオフォーンジャックが1個追加になっていて、これで外部ラッチ信号を受け付けます。

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動作の様子です。
外部ラッチはスイッチでコントロールしてます。


渡辺香津美さんアンプ

外装に関して面白い木材がお好みとの事でいろいろ探し、銘木店に神代欅が有りましたので、ご提案し、採用いただきました。
神代は土の中などに数千年の間埋まっていた木材で化石の一歩手間の木材です。白、黄色っぽいのが欅なのですが、この木材は深い紫、濃い茶色という感じのいい色になっています。

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流石に我が工房では取り回しできず、製材所に製材お願いしました。
迫力の帯鋸です。

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工房で少しの間木材を寝かせ、反り等出ないか確認し、キャビネットのサイズにカットします、、、緊張します。

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フットスイッチ用のサイドウッドも同じ材料で削りだします。

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ヘッドのグリルに関していろいろ相談させていただき、デザインが決まりました。MDF材で試作して確認しているところです。
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メイプルをグリル板にして、インレイを入れていきます。

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キャビネット加工中の様子です。

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キャビネットが組み上がりました。

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サンディングシーラーを5回ほど吹き、ラッカーを吹いて磨いて仕上げます。ピカピカになります。

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グリルを取り付けた感じです。

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シャーシを組み込んで、キャビネットも同様に仕上げました。
ここからは出来上がりの写真になります。

スペック的には6V6x4による36WがMAXで9Wまで落とすことができます。
スピーカーは入手困難でしたがEVM12SをOEMでしたがなんとか発見し取り付けました。反応が早く低域も12Lに比べて締まっていていい感じです。

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納入の日、車に積み込みいざ香津美さんのスタジオに行きます。なんと雪が降ってきて休み休みでしたがなんとか無事到着

なんと、香津美さんのスタジオに鎮座させてもらいました。お会いしたときうっかり「本物だ・・」と言ってしまいました。とても親切に対応していただき、説明を熱心に聞いていただきました。帰りの車の中でなんてことを言ってしまったんだ・・と反省反省・・

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説明と試演が無事一通り終えて快く記念撮影していただきました。

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なんと、持参させていただいたCDにも気さくにサイン応じてもらいました。恐縮です。

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アッセンブリ 完成

購入したネックなのですが少なくともヘッド裏の形状は許しがたいので、ここだけは整形しておきます。

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ヤスリ、鉋などを駆使してこんな感じになりましたが、、平面の形状がうまく出せず、今回はここで妥協します。

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ネックをボディにセットします。
ジョイント部の平面を完璧に仕上げシムなどは入れません。
アライメントはレーザーを使用してセンター出しをします。

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ジョイント部の感じはこんな感じでガッチリ勘合させます。

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こちら側も同様です

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アッシュなので導管が深いのでとの粉、シーラーなどで下処理をしたのち、下地のホワイトを吹いたところです。

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レリックもやってみようと思い、ピックガード、ブリッジカバーの付いた状態で日焼けした感じをだすので、マスキングをして本体の塗装します。

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その後ようやくボディカラーを吹きます。
下地が白なので、擦れて薄くなると白が覗くイメージです。

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パーツ類もレリック処理します(笑)

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塗装している最中ですが薄く吹いているので大分塗装がひけて木目が出てきました。。今回はこのまま進めます。

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ピックガードはビンテージのように薄いものにしたいので、作成します。

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ブリッジ周りの加工になります。
弦を通す穴は、アルミでジグを作成し、ガイドにして穴あけを行いました。

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ブリッジのアライメントもレーザーを使ってセンターを出します。

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パーツ類を取り付けたところです。
本当はコントロールパネルも薄いものにしたいのですが、ないので今回は汎用品を使います。

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塗装の仕上げを行い(大分飛ばしてしまいましたが・・)完成になりました。


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裏側から見るとネックのフレームメイプルが目立ちます。(曲がらなければ良いのですが。。)

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ピックアップはローラーを取り付けました。
塗装もいい感じのレリック感になりました。これにて完成です。

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ホワイトガードテレキャスター作成

実はこの前にセットネックギターを作成したのですが、課題が多く、この2号機の作成からブログに紹介しようと思います。
今回3D CADも学習中でネックがまだ上手く描けないので、ネックは購入することにしました。
ボディはアッシュですが、1ピースが良いかとも考えたのですが、探すと杢が入ったアッシュを見つけ、1ピースには幅が不足な材料でしたので、2ピースで作成することにしました。

材料はこんな感じでトラネック、トラ入りボディです。

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ボディの型は個人所有の59年年製を測定し作成します。まずは2x4材で作成した材料で試作してみます。


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試作したボディをオリジナルと合わせて、形状の確認をします。

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ネックを嵌めてみると。。ギターになってます。テンション上がってきます。

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本チャン材料で作成開始します。
本当はフロントpー90で作成しようと考えていたのですが、やはりシングルに変更して作成です。

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ここから、ヤスリます。

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ひたすら、ヤスリます

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ネックと合体したところ。ちょっと重めですが、4kgまではいかないでしょう。
いい感じに組めました。

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12x2 Aキャビ作成

Aキャビの2発を作成ご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
マー○ャルのキャビはパーチ材のプライウッドを使用しています。これに倣い今回は18㎜のパーチ材で作成します。
早速カット
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ダブテールジョイントの加工です。
ダブテールと一概に言っても私はHalf Blind Dovetailという方法です。

DSC_0164[1] 

組み立て開始です。

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サイドのハンドル用の穴をあけます。
トーレックスの溝を掘りました。

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振動板を作成して、嵌めてみます。

DSC_0203[1] 

合体です。
Aキャビでスラントしてますので、振動板も一部角度をつけて作っています。

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トーレックスを貼っていきます。
溝ありの場合は大変です(汗)

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トーレックスを貼り。、
グリルネットを貼ります。マーク用に穴をあけます。

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マークを取り付けてしまいました・・・
あ、マークは普通に売っています。

DSC_0548[1] 

配線を行って・・
そして、完成です!


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小型でシンプルな1VOLUMEのアンプを作成しました。
外観から行きます。

フロントは潔くVOLUMEしかありません。
シングルのテレキャスターでも6くらいから歪み始め8位からはかなり歪んだトーンですが、ちょっとコンプ感があって、とてもいい感じのアンプに仕上がりました。

DSC_0162[1] 

リアもシンプルです。インピーダンスセレクターはついています。

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ボンネットを外した感じです

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中身の写真です。
基板は使わずラグで組み上げました。
DSC_0141[1] 


製材所へ行ってきました

製材所デビューしてきました。
私です(^o^)

今回は欅(ケヤキ)はケヤキなのですが、3000年以上も地中に埋まっていた神代ケヤキという木材を
製材するのが目的です。

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製材所の機械は原理はわかるのですが、圧倒的に大きくて、迫力があります。 

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数時間後、通常の機械で処理できる大きさにカットされました。
通常のケヤキは白っぽい色なのですが、神代ケヤキはカットした面も濃い緑、茶という感じの色です。

 DSC_0681[1]

さて、これで、ヘッドキャビネットとスピーカーのキャビネットを作ります。



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お問合せは、こちらにお願いします。 contact@akgsound.com

AKG工房

Author:AKG工房
ギター用真空管アンプ、キャビネット、エフェクター等作成・モデファイ・修理します。


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